がん治療

大腸肛門センターよりごあいさつ

大腸、肛門がんは年々増加傾向にあり、特に女性の罹患率、死亡率は、全がんの内最も多くなりました。

このため、当センターは、3つのビジョンの下で設立いたしました。


1)大腸肛門がん罹患数の上昇をくい止めるために。

2)がん治療を可能な限り「慢性疾患」にするために。

3)早くすっきり治そう、おしりの悩み。


もりえい病院は、三重県がん診療連携病院及び日本大腸肛門病学会の認定施設として、開業医の先生方と連携し、二次検

診を積極的に行っております。


大腸肛門センターよりごあいさつ
大腸肛門センターよりごあいさつ

大腸肛門チームとは

当センターの大腸肛門チームは、女性医師、女性画像診断技師を含む、大腸肛門病学会指導医2名、専門医

2名に加え、内視鏡学会指導医1名、専門医3名により構成されており、「おしりの悩みに関して」総合的に

相談できる体制を整えております。

大腸肛門チームとは

大腸肛門がんへの対応として

大腸肛門がんは、どれだけ早期に発見できるかが大切です。当センターは、1次検診で、便潜血陽性の結果が認められた場合は、積極的に大腸内視鏡を行い、ポリ

ープが発見されれば、内視鏡的に切除が可能です。

ポリープ切除前

ポリープ切除前

ポリープ切除後

ポリープ切除後

当センター(骨盤外科チーム)における治療とは

当センター(骨盤外科チーム)における治療とは

当センターには腹腔鏡チームが待機しております。このチームは、進化、進歩を続け「骨盤外科チーム」として、がんのみならず、炎症性腸疾患、痔ろう、痔核、

裂肛、直腸脱、便失禁、鼡径ヘルニア等の良性疾患における手術も対応しております。

不幸にして、大腸がんが発見された場合、おもに腹腔鏡手術と化学療法を併用して行います。特に直腸がんについては、根治性を損なうことなく肛門機能を温存し

た手術を行っております。

現在当センターでは、80%以上の大腸がん患者様が、腹腔鏡手術を行い、永久人工肛門手術を回避できるようになりました。

内科疾患の治療方針としては、具体的にはまずは軟膏療法などの薬剤治療を行います。薬でよくならないときは手術を考

えます。

手術には注射療法(ALTA療法)と切除する方法があります。

各々の治療利点、欠点を丁寧にご説明し、患者様の希望に最も添えるような治療法を相談しながら決めていきます。

特に女性の方、おしりの悩みは、早めに是非ご相談ください。

当センター(骨盤外科チーム)における治療とは